ピアニストのためのチェンバロ入門 ピアニストのためのチェンバロ入門

日本におけるチェンバロ製作の
第一人者である久保田 彰氏。
歴史解説や製作過程を通してチェンバロの魅力を
解き明かします。
バロック音楽を演奏・指導するにあたり
大事なこととは?
全てのピアニストに贈る、
チェンバロとバロック音楽入門です。

  • ピアノとチェンバロの違い
  • チェンバロ製作の歴史
  • バロック音楽の演奏法・指導法

開催概要

日時

  • 2022年 12月14日(水) 10:30 ~ 12:00

イベントは終了致しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

会場

宮地楽器 小金井店 さくらホール
地図

料金

  • 一般 / 4,000円
  • PTNA会員 / 3,500円
  • MTC会員(宮地楽器指導者友の会) / 3,000円
  • 要予約(自由席)
  • ※前売り券は500円引きとなります。

出演者プロフィール

久保田 彰

講師 久保田 彰(Akira Kubota)

東京神田生まれ。
幼少時よりアマチュア画家であった父の手ほどきにより、絵画、造形方面に興味を喚起される。美術学校在学時より音楽鑑賞の趣味から、失われた楽器「チェンバロ」に興味をもつ。 1978年より、ドイツ・オルガン・マイスター須藤宏氏の工房に見習いスタッフとして勤務。 その後1981年に工房を構えて、主にフランドル様式のチェンバロの受注製作を始める。1998年から2004年まで東京藝術大学 非常勤講師として古楽器科「チェンバロ建造法」講義を担当。チェンバロ関係の集中講義などを行う。 オペラシティ 近江楽堂のために初期フレンチ・タイプを製造、フェルメール展オープニング・コンサートにヴァージナルを提供など。

山下 実季奈

演奏 山下 実季奈(Mikina Yamashita)

東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院音楽研究科修了。その間に安宅賞(2016年)、アカンサス音楽賞(2017年)、大学院アカンサス音楽賞(2021年)を受賞。2017年よりアムステルダム音楽院の古楽プログラムに参加し研鑽を積んだ。現在、東京藝術大学音楽学部にて教育研究助手を務める。八ヶ岳高原音楽堂専属チェンバロ奏者。

お申し込み

お申込みは、
お電話、またはフォームより承っております。

宮地楽器 小金井店
TEL:042-385-5585
  • イベントは終了致しました

会場アクセス

宮地楽器 小金井店 さくらホール
(小金井店ショールーム内)
〒184-0004
東京都小金井市本町5-14-10
【TEL】042-385-5585
【営業時間】10:00 ~ 18:00
【最寄り駅】
JR武蔵小金井駅北口 下車徒歩3分